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仕事にも [雑記]

昨日アンパンマンミュージアムへばいきんまんに会いに行った女性がニコニコと写真を見せてくれた。写真、めっちゃ撮ってて笑う。母親と一緒に行って、場所取りもしてもらってて、ショーのステージを7ステも見たという。「いや本当に、なんか色々大丈夫なのか」と思う。母親としてはどうなんだろう、お笑い芸人(彼女の以前の推しメンは某お笑い芸人)とばいきんまん、どっちが安心するんだろうか。

ちなみに彼女はそういうショーやミュージアムにしょっちゅう行っているので、いわゆる「中の人」に顔を覚えられているらしく、「ばいきんまんが手を振ってくれて、呼んでくれて、楽屋口まで一緒に歩いてくれた」とか「カレーパンマンがめっちゃやさしかった」のだという。なんか、頼もしいなあ。その執着を仕事にも持てばいいのに。


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また会いに [雑記]

もうすっかり気持ちが年末気分で、仕事に気持ちが入らない。隣の席の女性は有給を使って、「クリスマスイベントがもう終わってしまう!」と、ついこないだハロウィンの時に行った話を聞かされた気がするのに、また神戸のアンパンマンミュージアムへばいきんまんに会いに行ったという。マジか。なんか凄いな。


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そして生活はつづく [雑記]

逃げるは恥だが役に立つ最終回をガン見。平匡のプロポーズ~みくりのモヤモヤ~家事契約から共同経営者へ~家事分担により2人のイライラが募る(この辺がリアル)という流れからの、今度はみくりが心のシャッターを閉じ、それを平匡が、みくりが平匡にしてきたのと同じ方法で開けるという美しい展開にグッときてたら、最後の青空市では、ずっと見てた人へのご褒美のような数々のシーンが現れ、なんだかジーンとした。ラストシーンは、その後も2人の(というかみんなの)生活がずっと続いていく様子を示唆していて、「そして生活はつづく」的な、非常に私好みのラストだった。

ちなみに「そして生活はつづく」というのは星野源のエッセイ集のタイトルで、そもそもは松尾スズキさんの「母を逃がす」という舞台の最後のセリフ。個人的にとても印象に残っていたセリフだったので、後に星野源さんがエッセイ集のタイトルにしてたのでちょっと驚いたし嬉しかったのを思い出した。


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55歳て [テレビ]

改めて真田丸の最終回を視聴。最後まで面白かったなー。残り30分ぐらいまで、余裕で豊臣側が勝ちそうな勢いだった。ほんのちょっとの引っかかりがみんなの士気を大きく左右し、敗北に至ってしまうという悲しい結末。せっかく1年掛けて顔馴染みになったみんながどんどん倒れていって切ないながらも、Twitterでザワザワした「秀忠ー!」なシーンも良かったし、最後の最後まで佐助に「55歳」とか言わせて楽しませようとするのも良かった。信繁の最後も、らしい最後だった。最後の最後のナレーションで、その後に信之が治めた松代藩から、開国派の佐久間象山が現れ、倒幕の流れへと向かうことになるが、それはずっと先の話といったことが語られ、その、三谷さんお得意の語り口(「王様のレストラン」の頃からそうだった)にちょっと感極まる。

大河をちゃんと最後まで全話見たのは初めて(「新撰組!」は1話見逃した)だなあ。次に見るのは、おそらく3年後の宮藤脚本。楽しみでもあり、不安でもある。


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ふっつうに [雑記]

午前中、相方さんが小学校のプールの塗装を手伝いに行っている間に、毎年相方さんが身内や知人に配る用に作っているカレンダーの絵をスキャンして微調整する作業。BGMとして、radiko のタイムフリーで、こないだの月曜深夜にオンエアされた、星野源のオールナイトニッポンに藤井隆がゲストで参加した「源と隆のクリスマスカラオケパーティー」を聴きながらやろうと思って流していたら、2人でふっつうにカラオケやってて笑う。楽しすぎて全然作業進まず。

夜、相方さんは友人と忘年会へ。真田丸の最終回を録画しつつ、コドモと THE MANZAI を見つつ(千鳥と笑い飯がエグいぐらい面白かった)Twitter を眺めていると、クラブワールドカップの決勝もやっていて、鹿島アントラーズが追加点を奪ったのとほぼ同時刻に真田丸では秀忠が何か事を起こしたらしく、タイムラインに「秀忠ー」「柴崎ー」という叫びが並んでて笑う。


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気付けば9割 [音楽]

午後からバンドでスタジオ練習。体調不良で1人欠席の中、年末のライブに向けて色々と。練習後3人で色々話していたが、気付けば9割「DEATHRO」の話をしていた。7月に共演してから、もう完全にメンバーみんながファンになってしまった、ビートロックアーティスト。かっこ良いんだよなあ。なぜかメンバーみんな、BOOWYは通ってないんだけど大好きになってしまったというのも不思議な話であるが。


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それもそれで [コドモ]

夜11時頃、寝ていたはずのサンナンが階段を一人で降りてきて何事かと思えば、吐いていた。

チョウナンやジナンは、今でこそ割と元気であるが昔は結構よく熱を出したり吐いたりしていて、チョウナンは車にも酔いやすかったのですっかり嘔吐することに慣れてしまい、ちゃんとゴミ箱やトイレ、ビニール袋の中などに上手に吐くようになったのであるが、サンナンはなんかギリギリまで我慢してしまうのか吐くのが下手で、その昔にぶどうジュースをマーライオンみたいに口からピューと吐いたのを始め、サンナンが吐くとロクでもないことになりがちで、今日もやっぱり布団が大変なことになっていたのだった。相方さん曰く「給食で食べたビビンパが出てきた」らしい。そんなもの食べてるのかと、それもそれでビックリする。


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ぼくの望みはなんでも [マンガ]

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もうかれこれ2~3年ほど、毎月コロコロコミックを買い続けている。もちろん(?)私はそんなに愛読者ではなくて、コドモ(主にサンナン)が妖怪ウォッチやベイブレードの情報を得たり、かなりどうでも良いおバカマンガの数々を読んで笑ったりしている。中二のチョウナンもチョコチョコ読んで笑っているが、中身は相当なくだらなさである。

コロコロは私も昔(たぶん小中学生ぐらいの頃だと思う)、一時期買っていた時があって、当時はミニ四駆が全盛だった気がするが、そういうのはあんまり興味がなく(作ったけど)、どちらかと言うとマンガを読んでいたのだと思う(ファミコンロッキーとか)。確かその当時に、映画版ドラえもんの原作が何本か入った1000ページある特別号みたいなのが発売され、喜んで買って読んでいたのを覚えている。1000ページなので相当分厚く、枕にして寝るには少し高かったことを、なぜか覚えている。きっと何度も読んだと思うが、その割には、あまり、というかほぼ全く内容を覚えていない。確か同時期に、藤子不二雄先生(まだお二人の頃)のいろんな作品が載った、同じく1000ページの特別号も発売され、それも買った。「魔太郎がくる」や「まんが道」はそれで初めて読んだのだったと思う。さすがにもう捨てただろうか。実家に残ってないかなー。書いていたら読みたくなってきた。

それで、今も変わらずコロコロにドラえもんは掲載されていて(たぶん昔のを少しリニューアルしているのだと思う)、久しぶりに見てみたら、スネ夫が相変わらずスネ夫だったので笑ったのだった、という冒頭の写真。良いなあスネ夫は、家庭がゆたかで。


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アンチョビ [パソコン]

そういえば少し前に、「mixi が10周年記念で、10年前の日記を知人に通知するキャンペーンをやってるから、最近ログインしてない人は気を付けて!」とかいうのが Twitter で流れていた(嘘というかデマだったみたい)が、このブログなんて16年前の日記がそのまま見ようと思えば見られる状態になっている。試しに10年前を見てみたら、メトロにコドモ(ジナンがまだ赤ちゃんだ)を連れてライブ見に行っている。今、赤ちゃん連れてメトロとか無理な気がする。若かったなー。

せっかく(?)だからついでに16年前の12月14日を見てみると、「『今日の占いカウントダウン』でみずがめ座が12位、ラッキー食材は『アンチョビ』」だったらしい。どうでも良さが今と変わらなさ過ぎてビックリする。


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ずっと待ってたと言う割には [雑記]

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人喰いの大鷲トリコ」というゲームをやり始めた。というか、このゲームをやるために、せめて始める前に溜まってるブログを更新しようと必死になって更新したのだった。

何年か前に「リンカーン」だったかでみんなが「好きなゲーム」を発表しあうという企画の時に、ダウンタウンの松本人志が「ワンダと巨像」という、10数体の暴れ狂う巨像にひたすらしがみついて、それぞれの巨像に隠された急所を探し出し、剣を突き立てて倒すというゲームを挙げていて、これは知る人ぞ知る超有名な作品(受賞歴多数)であるにも関わらず全然みんなピンと来てなかった、ということがあったが、その「ワンダと巨像」を作った上田文人さんが7年掛けて作ったという最新作が「人喰いの大鷺トリコ」。ちなみに私はその前に上田さんが作った「ICO」という作品が好きだった。不思議な少女と手を繋ぎながら、闇へ引きずり込もうと現れる影を退治しながら、廃墟と化した城から脱出するというゲーム。世界感が美しく、最後は、なんだか泣きそうにながら棒きれを振り続けた(戦う手段がそれしかない)。そんな上田さんの最新作。発売が決まってから相当待ち、数ヶ月前に amazon で予約開始となった瞬間、脊髄反射で予約。ようやく届いたのが冒頭の写真。はやる気持ちを抑えてブログを更新する。

ようやく電源を入れてゲームを始めたが、セーブポイントがわからないし死んじゃった後になかなか復活しない(どちらも後で解決)し、ちょっとドキドキしながら、ようやく、最近は大鷲と散歩するのが楽しくなってきた。トリコかわいい。

でも、好きでずっと待ってたと言う割には実はずっと「大鷺(おおさぎ)」だと思ってた。改めて確認したら「大鷲(おおわし)」だった。わーすっごい恥ずかしい。


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