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そして生活はつづく [雑記]

逃げるは恥だが役に立つ最終回をガン見。平匡のプロポーズ~みくりのモヤモヤ~家事契約から共同経営者へ~家事分担により2人のイライラが募る(この辺がリアル)という流れからの、今度はみくりが心のシャッターを閉じ、それを平匡が、みくりが平匡にしてきたのと同じ方法で開けるという美しい展開にグッときてたら、最後の青空市では、ずっと見てた人へのご褒美のような数々のシーンが現れ、なんだかジーンとした。ラストシーンは、その後も2人の(というかみんなの)生活がずっと続いていく様子を示唆していて、「そして生活はつづく」的な、非常に私好みのラストだった。

ちなみに「そして生活はつづく」というのは星野源のエッセイ集のタイトルで、そもそもは松尾スズキさんの「母を逃がす」という舞台の最後のセリフ。個人的にとても印象に残っていたセリフだったので、後に星野源さんがエッセイ集のタイトルにしてたのでちょっと驚いたし嬉しかったのを思い出した。


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