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仕事にも [雑記]

昨日アンパンマンミュージアムへばいきんまんに会いに行った女性がニコニコと写真を見せてくれた。写真、めっちゃ撮ってて笑う。母親と一緒に行って、場所取りもしてもらってて、ショーのステージを7ステも見たという。「いや本当に、なんか色々大丈夫なのか」と思う。母親としてはどうなんだろう、お笑い芸人(彼女の以前の推しメンは某お笑い芸人)とばいきんまん、どっちが安心するんだろうか。

ちなみに彼女はそういうショーやミュージアムにしょっちゅう行っているので、いわゆる「中の人」に顔を覚えられているらしく、「ばいきんまんが手を振ってくれて、呼んでくれて、楽屋口まで一緒に歩いてくれた」とか「カレーパンマンがめっちゃやさしかった」のだという。なんか、頼もしいなあ。その執着を仕事にも持てばいいのに。


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また会いに [雑記]

もうすっかり気持ちが年末気分で、仕事に気持ちが入らない。隣の席の女性は有給を使って、「クリスマスイベントがもう終わってしまう!」と、ついこないだハロウィンの時に行った話を聞かされた気がするのに、また神戸のアンパンマンミュージアムへばいきんまんに会いに行ったという。マジか。なんか凄いな。


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そして生活はつづく [雑記]

逃げるは恥だが役に立つ最終回をガン見。平匡のプロポーズ~みくりのモヤモヤ~家事契約から共同経営者へ~家事分担により2人のイライラが募る(この辺がリアル)という流れからの、今度はみくりが心のシャッターを閉じ、それを平匡が、みくりが平匡にしてきたのと同じ方法で開けるという美しい展開にグッときてたら、最後の青空市では、ずっと見てた人へのご褒美のような数々のシーンが現れ、なんだかジーンとした。ラストシーンは、その後も2人の(というかみんなの)生活がずっと続いていく様子を示唆していて、「そして生活はつづく」的な、非常に私好みのラストだった。

ちなみに「そして生活はつづく」というのは星野源のエッセイ集のタイトルで、そもそもは松尾スズキさんの「母を逃がす」という舞台の最後のセリフ。個人的にとても印象に残っていたセリフだったので、後に星野源さんがエッセイ集のタイトルにしてたのでちょっと驚いたし嬉しかったのを思い出した。


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ふっつうに [雑記]

午前中、相方さんが小学校のプールの塗装を手伝いに行っている間に、毎年相方さんが身内や知人に配る用に作っているカレンダーの絵をスキャンして微調整する作業。BGMとして、radiko のタイムフリーで、こないだの月曜深夜にオンエアされた、星野源のオールナイトニッポンに藤井隆がゲストで参加した「源と隆のクリスマスカラオケパーティー」を聴きながらやろうと思って流していたら、2人でふっつうにカラオケやってて笑う。楽しすぎて全然作業進まず。

夜、相方さんは友人と忘年会へ。真田丸の最終回を録画しつつ、コドモと THE MANZAI を見つつ(千鳥と笑い飯がエグいぐらい面白かった)Twitter を眺めていると、クラブワールドカップの決勝もやっていて、鹿島アントラーズが追加点を奪ったのとほぼ同時刻に真田丸では秀忠が何か事を起こしたらしく、タイムラインに「秀忠ー」「柴崎ー」という叫びが並んでて笑う。


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ずっと待ってたと言う割には [雑記]

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人喰いの大鷲トリコ」というゲームをやり始めた。というか、このゲームをやるために、せめて始める前に溜まってるブログを更新しようと必死になって更新したのだった。

何年か前に「リンカーン」だったかでみんなが「好きなゲーム」を発表しあうという企画の時に、ダウンタウンの松本人志が「ワンダと巨像」という、10数体の暴れ狂う巨像にひたすらしがみついて、それぞれの巨像に隠された急所を探し出し、剣を突き立てて倒すというゲームを挙げていて、これは知る人ぞ知る超有名な作品(受賞歴多数)であるにも関わらず全然みんなピンと来てなかった、ということがあったが、その「ワンダと巨像」を作った上田文人さんが7年掛けて作ったという最新作が「人喰いの大鷺トリコ」。ちなみに私はその前に上田さんが作った「ICO」という作品が好きだった。不思議な少女と手を繋ぎながら、闇へ引きずり込もうと現れる影を退治しながら、廃墟と化した城から脱出するというゲーム。世界感が美しく、最後は、なんだか泣きそうにながら棒きれを振り続けた(戦う手段がそれしかない)。そんな上田さんの最新作。発売が決まってから相当待ち、数ヶ月前に amazon で予約開始となった瞬間、脊髄反射で予約。ようやく届いたのが冒頭の写真。はやる気持ちを抑えてブログを更新する。

ようやく電源を入れてゲームを始めたが、セーブポイントがわからないし死んじゃった後になかなか復活しない(どちらも後で解決)し、ちょっとドキドキしながら、ようやく、最近は大鷲と散歩するのが楽しくなってきた。トリコかわいい。

でも、好きでずっと待ってたと言う割には実はずっと「大鷺(おおさぎ)」だと思ってた。改めて確認したら「大鷲(おおわし)」だった。わーすっごい恥ずかしい。


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ほっぺたが落ちそうなぐらい [雑記]

義父・マコトさんの七回忌。お墓のあるお寺がちょうど自宅と京都駅とを直線で結んだ真ん中ぐらいの場所で、天気も良かったので歩いて向かったが、結構距離がある。喪服だったのでちょうど良かったが、これ夏場だったら途中で溶けてたにちがいない。

10時からだったので10分ぐらい前に着くように行き、しばらくして義兄夫婦と甥っ子が到着。朝9時に起きてミニ肉まんを4個食べたという甥っ子がかわいい。かわいいけど、もう小6でジナンと同い年である。ジナンもそうだが、もっとおっさんみたいな小6もいるのに妙にかわいく育っているのは何故だろう。かわいく見えるのは、ジナンの顔の輪郭がまん丸だからか。甥っ子のほっぺたが落ちそうなぐらい膨らんでいるからか。まあチョウナンも背が伸びに伸びておっさんっぽくなってきたから(顔は丸いし精神的にはコドモだけど)、そのうち彼らも大人っぽくなるのだろうか。ちょっと想像つかない。

お経を読んでもらってお墓でも拝んでもらって、少し休憩してから京都駅の和食屋さんで、みんなでお昼を食べてお開き。サチコさんが義兄夫婦に「車で家まで送ってよー」とごねていたが、全然方向が違うし、そもそもそんな話全然してなかったらしいので、やんわりと(でもないが)断っていた。親がごねるの面倒くさいなーと他人事ながら思ってその様子を眺める。

帰りに、サンナンがクリスマスに欲しいといっているベイブレードのなんとかかんとかセットを見に行ったが、チラシに載っていた割には全然売られておらず、店員にきくと、生産が追いついていないのか生産するのをやめたのかわからないが全然在庫もないし入荷予定も未定だという。代わりに新しい別のセットはいっぱい売られていて、でもそれはサンナンのお気に召さない(「『ランチャー』が今持ってるヤツと同じだから」なのだそうだが、その『ランチャー』が何をするものなのかも私にはよくわからない)らしい。「ベイブレードって、本当にそんな流行ってるの!?」と驚く。


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課題図書があったのか [雑記]

会社の忘年会は、前回行った食べ放題の店に味を占めたらしく、今回は某焼き肉チェーン店で食べ放題。出席者の半分以上がノンアルコールという異例の事態で(店側の配慮で「アルコール飲み放題」は人数分にしてくれた)マジかと驚きつつお腹いっぱい食べる。なんか、わさびを載せたわさびカルビみたいなヤツがあって、それが美味しかった。テーブル毎に注文内容にカラーが出て面白く、中でも30代、40代、50代の男性3人のテーブルは、ノンアルコールで最後まで肉を大量に頼んでいて、ラストオーダーの後に運ばれてきた肉の量が「あれ!? さきほど入店されたところでしたっけ?」みたいな量で笑ったのだった。

1人の30代後半(だったかな)の独身男性が「休みの日は日がな一日テレビを見てボーッとしている」という話から、本とか読んだ方が良いという話題になり、色んな読みやすい作家とか本の話になり、その流れで上司が「漫画でも良いのがある」と言い出し、「アレとか読んだら良い」と口に出したのが「新ゴーマニズム宣言 戦争論」で、ちょっと衝撃を受けたのだった。

なぜ衝撃を受けたかというと、話は7〜8年前に遡る。当時、朝礼の際にスピーチをされているその時に、何のきっかけだったか、突然上司が「日本はなぜ太平洋戦争に突入したのか」について各自に調べさせて、1人ずつ発表させられたことがあったのである。まあ元々上司がゴリゴリのアメリカ嫌いだったのは知っていたものの「なんで急に!? このタイミングで!? しかも仕事中に!?」とみんな驚きつつ、戸惑いながらも家帰ってから調べて考えをまとめてきたり知ってる知識を披露したりしたことがあったのだったが、それがどうやら「ゴー宣」の影響だったらしいということが、明言はしてないけど、まあたぶんそうだったんだーと判明したということで、周りの人はあんまり何も考えてなさそうだったけど、ちょっとなんかこう、個人的にはもの凄く合点がいってスッキリしたのだった。マジかー。小林よしのりの受け売りだったかー。本の内容についてとか、思想的にとか、歴史的にその考え方はどうなのかとかいうことではなくて、ただ単純に「当時まあまあ色々調べて発表したけど、なんだ、正解の課題図書があったのかー」という衝撃。ああ驚いた。でもなんかスッキリしたので良かった。


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尊敬する後輩 [雑記]

気がかりだった上司との面談。なんだかんだありつつも、最終的には今回も例によって前回とほぼ変わらない内容で落ち着いた。というか、もうはっきりと「前回と、変わらんねー(良いことも悪いことも含めて)」と軽く言われ、10分ぐらいで終了し、残り10分ぐらいは仕事に関する雑感+上司の愚痴みたいなものを聞いて終了。終わってホッとしっつも、でもあんなんで大丈夫かとも思う。これ、後でまた呼び出されなおしたりしないのかなあという若干の不安はある。

そんな感じで私が20分ぐらいで終えた後、次に面談した後輩は、ふと気が付いたら1時間半ぐらいずっと面談やってて驚いた。本気でビックリして、思わず「えっ!?」て声を出してしまった。いやいや何をそんなに話すことがあるんだろうか。上司と仲良い方で話しするのが好きな人なので普通にただの雑談してるような気もしつつ、ただ、仕事のことで色々突っ込まれてるような気もして一体どっち何だろう、というか、どっちにしても上司と1時間半マンツーマンで話すとか私には無理なので、それが出来るという点で、後輩をとても尊敬したのだった。


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こんなことなら [雑記]

昨日に引き続き上司が出張で、また別の上司も外出して1日いないので、ここぞとばかりに残ったメンバーで、鬼の居ぬ間に、ざっくばらんに今後のことを打合せする。なにせ鬼がいるとチャチャ入れが激しすぎて面倒くさいったらないのである。結果、気持ち的には少し進展するが、かといって私のお願いしたことがパッパと上がってくるわけでもなく、非常にもやもやしたまま、もやもやと仕事をする。こんなことなら、給料に「もやもや手当」を付けて欲しい。2000円ぐらいで良い。


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逆に驚いたり [雑記]

午後からバンドでスタジオに4時間こもる。

年末年始にライブの予定があって、以前に書いたかもしれないが、諸事情により3人で出る覚悟で練習をしてたんだけど、無事に4人で出演できる運びとなったため、久々に4人で合わせる。久しぶりだったし、本番まで日もないからなーと選曲に悩んでいたら、本人が「あの曲やりたい」と夏にやってた難しい曲なんかを色々提案され、逆に驚いたりしながら練習。

練習の後はいつも待合室みたいな休憩室みたいなところで色々と話しをしていて、いつもはだいたい私たちだけになる(基本的に練習前後のバンドがいるスペースなので)のだけど、今日は何故か若い男性2人が何やらヒップホップっぽい謎の音源を MacBook でゴニョゴニョやられていて、たまにその音が漏れ聴こえてきて、個人的にはその何とも形容しがたい曲にちょっと色々思ったりもしつつ、4人で近況をポロポロと話す。ソファーがその2人で埋まっていたので、フローリングで、夏にツアー先でやってた整体の続きをやったりした。親戚の家か。

スタジオを出てから、本当に話したかったこと(ある、炎上された方にまつわる諸々の話)を話す。一応、誰が誰と関係あるか、誰が何処で聞いてるか、わからないからなー。用心しなければ。


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